節約ナビ

格安SIMなら日本通信一択!povoと比較してみた

日本通信とpovoでどちらがオススメか比較してみたよ。通信会社選びの参考にしてみてね

節約をする上で外せない通信費ですが、日本通信かpovoどちらを選ぶか迷っている人も多いのではないでしょうか

固定費の節約は一度行えば、翌月から何もしなくても安くなるので資産形成の最初の一歩としては、手続きも難しくはありません

今回は実際に日本通信と楽天株主優待、povoを使った感想を記事にしていますのでぜひ参考にしてみてください

結論から言います

合理的みんなのプラン一択です。月額1,390円でデータ量が20GB使え、通話5分かけ放題か、月70分無料通話を選ぶことが出来ます。データ量が20GBを超えてしまった時は1GBあたり220円で追加が必要です

初めて格安SIMを使うときに不安なのが、大手のキャリアに比べて通信エリアは広いのか通信速度が遅いのでは無いかと不安に思っている方もいるかもしれません

しかし、結果として日本通信の方が実体験として満足度が高い結果となりました格安SIMを使うことで毎月生活が楽になると自信を持って伝えたいです

前にahamoを使っていたけど、実体験で日本通信の方がお昼時でも通信速度は早いよ

僕の現在のスマホの通信費は日本通信のシンプル290プランと、楽天の株主優待で月のデータ容量30GBと通話無料(楽天リンク使用の場合)の計290円となっています

日本通信SIMとpovo、楽天株主優待の比較

今回は格安SIMの二大巨頭である日本通信のプランとpovoでどちらがお得なのか比べてみます。下にお互いの最安プランを並べました

一番下は楽天の株式を購入することで得られる株主優待ですが最安値対決をする上では外せないので今回表に入れました

通信プラン料金データ容量通話プラン
日本通信シンプルプラン290290円1GB5分無料か、
月70分無料
povo990円3GB5分無料、550円
かけ放題、1650円
povo0円0GB国内通話30秒ごとに22円
楽天株主優待0円30GB通話無制限で無料(楽天リンクを使用する場合)

日本通信とpovoを比べてどちらがオススメか

結論:【日本通信が勝利

日本通信のシンプルプラン290とpovoを比べると、料金と通話プランのバランスがいいのは日本通信になります。

日本通信は1GBを超えると1GBあたり220円が追加料金として発生しますが、povoと同じ3GBを使っても月730円と勝利しています

加えてpovoが日本通信と同じ通話プランにしようとすると、990円に5分かけ放題の550円が加えられるので、月1,540円かかります

料金比較結果

日本通信でpovoと同じ中身を使おうとすると月730円
povoが日本通信と同じ中身を使おうとすると月1,540円
その差は810円日本通信が安い

一定の条件下ではpovoの勝利

このプランに料金で勝てるのは楽天株主優待だけになります。一番下のpovoのプランについては、料金が0円データ容量が0GBとなっていますが、実際には128kbpsで通信が可能です。

どのくらいの通信速度かというと、LINE通話ができない可能性があるくらい遅いので基本的に自宅のWi-Fiなどをメインに使う人用になります

通話は30秒ごとに22円かかりますが、LINE通話だけをする人には最適のプランです

さらに0円で維持するためには、180日以内ごとに何かしらのトッピングを契約の必要があります。オススメは24時間使い放題330円を半年ごとに購入するだけで大丈夫です

全体的に他社よりもリーズナブルな値段となっており、50GBに関してはなんと月に2,178円で使えます。合理的50GBプランを自宅でテザリングし、固定回線代わりに使ってもいいと思います

楽天株主優待は最強

今回比較に楽天の株主優待を比較に入れましたが、強すぎます。電話番号が変わる、キャリアメールが使えないことを除けば楽天が最強という結果になりました

楽天株主優待は、いつまで続けるか不明だから来期の発表を待とう

日本通信のプラン

合理的シンプル290プラン

合理的シンプル290プランは、ミニマリストな人にオススメのプランです。月額290円でデータ容量が1GBまでとなっており、基本的に自宅のWi-Fiなどをメインに使用し、通話もLINEやその他の通話アプリを使用すれば最安クラスのプランとなります

合理的みんなのプラン

合理的みんなのプランは、バランスの取れたプランとなっており月額1,390円でデータ容量が20GBまでとなっており、外出先で動画などを見る人でもちょうどいいプランになります。こちらは通話料金が5分かけ放題か、月に70分かけ放題か選択することが出来ます

合理的50GBプラン

合理的50GBプランは、外出先での配信や動画などのヘビーユーザーでも足りるプランとなっており、月額2,178円で通信容量が50GBで、通話料金が5分かけ放題か月に70分かけ放題かを選択することができます

ネットだけ!プラン

ネットだけ!プランは、基本的にタブレットでの利用を想定したデータ通信専用プランとなっており、月額1,200円でデータ容量が毎月20GBまで使用することができ、月間の使用データ容量が1GB以下だと自動的に月額119円になります。

さらに20GB・40GB・60GBの中から上限を自分で設定することができ、20GBなら月額1,200円、20GB〜40GB以下なら月額2,400円と柔軟に選択することができます

日本通信の公式サイトhttps://www.nihontsushin.com/service

お得な契約&スターターパック購入方法

さて、リーズナブルさで他の追随を許さない日本通信ですが、そのまま日本通信の公式サイトで契約すると初期手数料が3,300円かかります

ところがなんと初期手数料を実質無料にできる方法があるんです。僕は削れるコストはできるだけかけたくない主義ですので、お得な情報があります。その方法とは…

楽天市場でお買い物マラソンを併用し日本通信SIMスターターパックを購入し契約を行なうことでお得に日本通信SIMを契約することが出来ちゃいます

公式サイトでそのまま契約=初期手数料3,300円

楽天市場でスターターパックを購入して契約=スターターパックの値段2,580円

3,300円ー2,580円=720円お得になります

楽天市場のお買い物マラソンを活用しSPUを上げていけばもっとお得にすることが出来ます。もっとお得に購入するならハピタスなどのサイトを経由することで最大限に還元を受けることが出来ます

ハピタスの登録はこちらから

契約に必要なものと手順

上記の通りに日本通信スターターパックを購入したら日本通信SIMの導入に入りましょう

日本通信を契約するために必要なもの

日本通信SIM申し込み時に必要なもの
  • 日本通信SIMスターターパック
  • MNP予約番号
  • 本人確認書類
  • SIMを入れるスマートフォン
  • フリーメールアドレス
  • クレジットカード

日本通信を契約する手順

具体的な手順
  • 日本通信SIMの公式アプリをインストール
  • 日本通信スターターパックを利用する
  • スターターパックの申し込みコードを入力する

実際の利用状況

上記が楽天株主優待を導入する前の利用状況です。2024年の5月から楽天をデータ通信のメインにしています。月額1,393円で20GBのデータ容量があります

かけ放題については、五分かけ放題を選択していました。知人との通話にはLINEを利用し、企業に電話する際は5分以内にできるだけ済ませるため、簡潔に要件を伝えるスキルが上がりました

上記の画像が現在の通信料です。あまりの安さに驚きませんか?これは楽天の株主優待があるので、番号の維持にしか使用していませんが、月290円で番号が維持できるとは、すごい時代になったなとしみじみ思います

まとめ

楽天の株主優待が届くまでは合理的みんなのプランを使用していましたので、エアプでは無いです。僕が使っていた当時の合理的みんなのプランは月1,390円データ容量6GBで

外出先で動画を見ないようにしていたのですが、同じ値段で20GBに増量されてからは、ほとんど気にせず動画を見ています

お値段そのままにデータ容量を増やしてくれたので、今後もニーズに合わせ巷の動画の容量が大きくなれば、その都度増量してくれるのではないかと思っています

節約、優待活用術

当ブログでオススメの優待や節約についてまとめました